アジアアロワナ・ワールド

ラフレシアのブログです。アジアアロワナに関する入荷案内など様々な情報を発信していけたらと思っています。

  • ロングフィン・エンドリケリー

    バックヤードで飼育しているロングフィンのエンドリケリーです。店頭にも何匹か展示しておりますが、バックヤードの個体達は常に満腹状態なので成長も早くヒレも良い感じです。全長約40cmですが、胸ビレ、背ビレ、尾ビレ、腹ビレと各ヒレが異様に長くヒラヒラしています。日本への入荷量はまだ少な[...]

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  • 冷凍ドジョウ取り扱い開始いたしました。

    冷凍ドジョウの取り扱いを開始致しました。冷凍ドジョウはアロワナやエイ、エンドリケリーなどにも重宝する餌で、栄養価も高く保存も楽なので当店でも一部の個体の育成に使用しています。生きたままを急速冷凍していますので鮮度も良い感じです。捕食する個体に対し大き過ぎる場合は半分に切ったり[...]

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  • HealRich株式会社様に納品&取材をしてまいりました。

    HealRich株式会社様にメタルレッドの納品&BIG FISH MAGAZINEの取材にお伺いいたしました。アロワナライブVOL.5をお読み頂いたお客様はご存知かと思いますが、HealRichさんはヒーラー(デュビア)を養殖販売されていて今回色々とお話を伺ってまいりました。ヒー[...]

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  • 特大カラープロキロダス入荷

    水槽のコケ取りや残り餌掃除に人気の高いカラープロキロダスの特大魚が入荷いたしました。サイズは約35cmで、このサイズの入荷はなかなかございませんので、大きなアロワナとの混泳に探されている方も多いのではないでしょうか?餌は人工飼料のキャットもバクバク食べますので、飼育も楽だと思います。[...]

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  • 太り具合は横綱級

    当店のアロワナにお買い換え頂いたために、ブランド魚のスーパーレッドを下取り致しました。色は出ていませんが、上から見た時の太り具合は横綱級です。餌も良く食べる個体ですが、やり過ぎると背中を浮かせてしまったり、ひっくり返ってしまう事がありますので、ご注意ください。変わったアロ[...]

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アーカイブ: 2016年5月

インドネシアでの全ての予定終了


dinamika kapuas stock room
インドネシアでの全ての予定を終了して、再びディナミカのストックルームで選別個体を再確認します。

疲れもピークに達している時間ですが、やり終えた達成感で・・・・。いやいや、やっぱり疲れはピークです。最後の力を振り絞って様々な見落としがないかをチェックしていきます。日が沈み始まっていますが、ストックルーム内はまだまだ蒸し蒸ししています。防犯上の理由から窓がありませんので風通しは最悪で、昼間の熱がいつまでも逃げる事がありません。フライトまではもう少し時間がありますが、夕食と渋滞の時間を計算してストックルームをあとにしました。

dinamika kapuas jimmy
ジャカルタ市内でジミーと夕食。エアコンの無い1日だったので、キンキンに冷えた店内での熱いお茶がたまりません!食事をしながらジミーと最終的な細かい打ち合わせを行ない今回の渡航は終了です。

今回はスーパーレッドだけで108匹の輸入ですし、プラアリやプラチナエンドリ、ショートエンドリ、アルビノシルバーなどかなり数なので、帰国後すぐに受け入れ準備を始めないと間に合いません。

機内からの富士山
飛行機に乗り込み、いつの間にか爆睡。いつもの様に朝の機内アナウンスで目を覚まします。

アロワナは仕入れ~管理~販売と大きく別けて3つの仕事がありますが、この段階で仕入れの仕事の半分が終わった事になります。まだまだやる事はいっぱいありますが、多くのお客さんに喜んで頂ける様にこれからも頑張りますので、よろしくお願い致します。

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エンパン・レスマナー(Engpang)


エンパンレスマナー
久々にエンパン氏のカワンセジャティー養殖場に行ってまいりました。
エンパン氏には「インドネシアに来た時は寄ってくれよな。」と言われていましたが、なかなか時間が合わず、久々の対面となりました。早朝からの訪問だったのですが、すでに気温は30度近くになっています。

カワンセジャティー
エンパン宅の脇にある最初の養殖池。
通常の養殖場は川の水を引き込んでいる場合が多いですが、ここカワンセジャティーでは湧き水を利用してアロワナを養殖しています。

エンパンレッド
吸い込まれそうな深い池で透明度が高く、泳いでいるアロワナが良く見えます。普通はカエル等を巻いてアロワナを呼ばないと池の中のアロワナを見る事は出来ませんが、ここでは優雅に泳ぐアロワナの姿を容易に見る事が出来ます。ここにはエンパン氏によって厳選された親魚が入っています。

「あれ?!親魚入れ替えた?!」今までここで泳いでいた個体とは明らかに違う個体である事はすぐに気がつきました。するとエンパン氏が「元々使っていた個体達は歳をとり過ぎてもう子供が採れなくなってしまったんだよ・・・。」ここにいたアロワナは数メートル上から見ても60cmを楽に越える大きさでしたが、明らかに若い個体達だったのです。

カワンセジャティー
「大きな親魚は?」と聞くと池の脇にあるたたき池に案内されました。「今はここで引退だね・・・。もうこの個体達からは子供を採るのは出来ないと思うよ。これからはこの個体達の子供達の世代さ」とエンパンは色々な話をしてくれました。

エンパンのオリジナル親魚
この池は見ている場所からあまり離れていないので、かなり大きな個体である事を再認識しました。この子達はエンパンレッドの原点です。「やっぱりデカイなぁ~」池の色もあるのでしょうが、かなりドス黒い色をしていました。「今まで通りこれからも原種に拘って養殖していくよ。」新しい個体達への世代交代です。

エンパンレッド原点の池
「新しい親魚若いでしょ?あれで増やせるの?」との疑問に「まだ5歳だからね。なかなか難しいけど、実はこの前1匹とれたんだよ。」と嬉しそうにエンパンは水槽の方に案内してくれました。

エンパンレッドの幼魚
「えっ!?」1匹の親魚が卵を咥えた思ったのですが、なんと幼魚が1匹でした・・・・。
「どうだ!凄いだろう!はははは!」と自慢げなエンパン氏。「売らないで記念に取っておいてるんだよ。」まだ小さなアロワナですが、新しいエンパンレッドです。大きな水槽に優雅に泳ぐ姿はエンパン氏の熱い想いが込められた1匹です。

アロワナストック水槽
確かにストック水槽を全て見て回りましたが、空水槽が多く20cm以下はこの個体1匹しかいませんでした。

「せっかく来たんだから福井持ってけよ。」エンパンさんの思いがけない言葉にちょっとビックリしました。記念のアロワナで輸出もしないで残しておいたとか聞いた後だったので、なお更です。

エンパン
「ちょっと待ってろな。」そう言うと証明書にサインをし始まりました。

ディナミカのヒヤンさんと並んで昔ながらの頑固親父エンパンさん。誰にでも売るスタイルじゃなくて、本当にアロワナが好きで養殖を続けているんだなぁ~と感じる所です。まぁ~話が長いのとエアコンが無いのはちょっと辛いですが、僕もこの仕事をしていて楽しいなぁ~と思う瞬間でした。

エンパンとの2ショット
エンパンさんが「福井、たまには顔出せよ。良い魚用意しておくから・・・。」そう言って初代エンパンレッドの写真の前で記念撮影をしました。

この時「ついでによく冷えるエアコンとキンキンに冷えたコーラも頼むぜぇ~!」と考えていたのをエンパン氏は知らないのであった・・・。

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その他の選別魚 in Jakarta


豚アロワナ
アジアアロワナでは最近お問い合わせが多かったデブな個体を選別しました。
喉元が膨れていたり、肩口から太くなっていたりと変わったアロワナですね。このタイプの個体は1匹しか選別していませんので、ご興味のある方はお問い合わせ下さい。価格的にはダイナミックレッドより少し高い感じで大丈夫だと思います。お試し輸入なので、ご希望の方が多ければ次回より匹数を増やします。

プラチナアリゲーターガー
プラチナアリゲーターガーも久々に多めに入れる予定です。
多少数の変更はあるかと思いますが、13~15匹位は輸入予定です。画像に写っている個体の他に3匹は押さえています。全て35~45cmクラスなので、アジアアロワナと混泳も出来る良いサイズかと思います。

ショートのエンドリケリー
エンドリケリーのショートです。
尻ビレが2つになっていますが、これはこれで個性的かと思います。それ程大きな個体ではないですが、顔のサイズと身体のサイズを見て頂ければ詰まり具合が良く分かるかと思います。輸入後に餌を多く与えて体高を出したいと思います。

プラチナデルヘッジー
プラチナデルヘッジーです。
レア度はエンドリよりも高いです。あまり数はありませんが、何とか入手出来ました。ポリプは本業ではありませんが、これからも出来るだけ珍しい魚は入手する様にしていきます。

アルビノシルバー
少し大きめのアルビノシルバーも入手致しました。
ここ最近インドネシアでもなぜか在庫が少ないみたいで、価格も少し上がり気味ですが小さめの小赤なら食べれるグットサイズです。

プラチナメチニス
メチニスのショート。
ん~僕はよく分かりませんが、見た事はないのでレア種だと思います。この体型で大きくなったらきっと可愛くなると思います。レア種ですけど、それ程高くはないです。よく分からないので、詳しくは聞かないで下さい。

プラチナエンドリケリー
プラチナのエンドリケリー
前回よりは少し小さくなってしまいますが7匹入手致しました。探されている方も多いと思いますので、是非この機会によろしくお願い致します。

この他ボツにした個体もいますが、アロワナ以外は大体こんな感じです。

まだ入荷日は未定ですが、色々調整しながら6月上旬までには輸入したいと思います。

よろしくお願い致します。


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アジアアロワナ選別作業


ジャカルタのアジアアロワナストック場
ジャカルタにある、ディナミカカプアスのストック場です。
ポンティアナで採れたアジアアロワナは輸送が出来るサイズになるとここに送られて来て、ジャカルタで体調を整え輸出されます。選別作業やマイクロチップの挿入なども全てここで行います。

スマトラゴールデン
純血の紅尾金龍です。
アクアリーダーの紅尾金龍をまだストックしているので、今回は輸入を見送りました。来月以降にまた輸入いたしますので、今暫くお待ち下さい。

メタルレッドF3
メタルレッドF3です。
顔つきや形などに重点を置いて選別致しました。サイズも良い感じです。今回急遽渡航したのは数日後に他国からの買い付けがある為で、ジミーから「その前に来て抜いちゃって」って連絡をもらった為です。お蔭様で数多いストックの中より好きな感じで選別できました。 

メタルレッドF4
特にメタルレッドF4のミドルサイズは他国も欲しがるので、どうしても先に抜く必要がありました。他国の方が高く買うみたいですし、先に好きな数だけ抜かせてもらえるってありがたい事です。今回は厳選した5匹を選別しました。この個体で25cm位です。

メタルレッドF4
携帯での撮影だったので、暗くなっちゃいましたが今回一番大きなF4です。
35cm位ですが全体的にバランスの整った体型をしています。画像だと分かり難いですが、このサイズにしては結構赤いと思います。

メタルレッドF4
通常のライトでの撮影なので、色が薄く見えますが実際はかなり濃く発色しています。鱗框に入るリングも力強いです。

今回の選別&輸入はスーパーレッドのみ100匹以上になります。
ラフレシアでは一度にこれだけの数のスーパーレッドを輸入した事がありませんので、今からドキドキしています。現在でも店内には60匹以上のスーパーレッドをストックしていますので、輸入後のスーパーレッドの総数は180匹近くになると思います。

ここに掲載した個体だけではなく、リーズナブルな価格設定のスーパーレッドも多く来ますし、肥満系の個体等も入荷予定です。輸入日はまだ先になりますが、スーパーレッドをお探しの方はラフレシア店内で現地の選別の様な雰囲気を楽しみながら選んで頂けると思います。

アジアアロワナ以外も同時に輸入する予定ですので、次回のブログでご紹介いたします。


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ジャカルタでヒヤン氏にお会いしました。


アロワナの聖地カリマンタン島
インドネシアに渡航してまいりました。

日本からジャカルタに着く前にカリマンタン島の上空を飛行しますが、その際にがカプアス川が見えます。一面緑に覆われたジャングルに蛇行しながらゆっくりと流れるカプアス川はアロワナ好きにはたまりません。最初見た時は鳥肌が立つ位に感動したのを憶えています。

インドネシアレストラン
ポンティアナからヒヤンさんが来てくれていて、待ち合わせのインドネシアレストランに・・・。
ヒヤンさんはディナミカカプアスの創設者で、人生の殆どをアジアアロワナにつぎ込んで来た方であると同時に、ジミーのお父さんでもあります。

ジミー予約
レストランに入るとテーブルにジミーの名前でテーブルが予約がされていました。
予約席には大きな葉っぱが置かれていました。う~んお洒落です。

ディナミカカプアスのヒヤンとジミー
そこにヒヤンさん登場!写真は掲載しませんが、ヒヤンさんの奥さん、ジミーの奥さんと5人での食事です。
2年ぶりにお会いしましたが、お元気そうでした。今まで色んな養殖場のオーナーとお会いしてきましたが、僕はヒヤンさんが一番怖いです。どんな感じかと言えば頑固職人をイメージして頂ければ良いかと思います。

インドネシア料理
最初ディナミカカプアスに行った時には全てヒヤンさんとの交渉でした。
ヒヤンさんからはアロワナに関する知識、繁殖、商売に至るまで多くの事を教わり学びました。アロワナを買いに行っていつも怒られてたイメージです。20年近く前の話ですから今は怒られる事はありませんけど・・・。

ちなみに当初ヒヤンさんに会うだけで2年を要しました。あの当時は「ディナミカカプアスは日本には売らない」ってスタンスだったので大変でした。メールなど一般的ではなかった時代ですから、電話したりFAXしたりしましたが、全て居留守と無視でした。買うどころか会う事も出来なかったんですよ。まぁ~今となっては笑い話になりましたが・・・。

焼き鳥
今は引退してツバメの巣やドリアンを作ったり、ホテル経営したりのんびりしていますが、アロワナの話になると「もう引退したからなぁ~」とか言いながら昔のヒヤンさんに戻ります。まぁ~その方が僕は好きなんですけど、少ない言葉の中には重く深い意味があって、改めて色んな事を教わったような気がします。

最後にジミーと僕に「お前らで上手くやれ。」と言い残し、先に帰って行きました。
ジミーに「怖かったよ。」と言うとジミーも「俺も・・・。」って言っていました。昔はマスターヨーダみたいな感じですが、今は完全にダースベイダーになっていました。

僕のアロワナの父みたいなヒヤンさん。これからも変わらず、元気でいて欲しいです。
次回はポンティアナに遊びに行きますね。

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