現在アルビノの過背金龍の腹部が大きく、卵を持っていると確信しているのでペアリングを行っています。
小さい時からこのサイズまで育て、すでに8回産卵させていますので、卵を持っている事はまず間違いないのですが、ペアリングに四苦八苦しています。
複数のオスとペアリングをしていますが、代表的な2匹をご紹介したいと思います。
この組み合わせはアルビノ×アルビノでこの組み合わせで繁殖に成功する事が出来れば100%アルビノの子供しか産まれません。しかし、実際はそんなに簡単に進むわけもなく、オスのすり寄り程度で終わってしまっています。オスがまだ若過ぎる事が原因ですが、数年後には成功させたい組み合わせです。
今までのアルビノのヘテロに成功しているオスはペアリングには使用しておらず、新しいオスを用いています。
前回産卵し卵を咥えるだけで終わってしまったオスで、この組み合わせで成功した事はありません・・・。ただし、メスはこのオスを気に入っており、どうしてもこの組み合わせで再チャレンジとなったわけです。サイズも大きいので40個位の卵であれば楽に咥えてしまう大きさですので、そういった意味でも期待しています。
メスの卵の有効期間というものもあると思っているので、タイムリミットも迫っていると感じて焦っています。この機会を逃すと半年は産卵をさせないと思いますので、出来れば何とか産卵まではいってほしいものです。
また変化があればご報告いたします。
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