アジアアロワナ・ワールド

ラフレシアのブログです。アジアアロワナに関する入荷案内など様々な情報を発信していけたらと思っています。

  • インドネシア便入荷いたしました。

    ディナミカカプアスよりアジアアロワナ100匹無事に到着いたしました。まずは水槽に浮かべ温度を合わせ、丁重に水合わせを行っていきます。各個体とも大きな問題もなさそうなので、とりあえずホッとしています。これからトリートメントを行い、各個体をチェックし完璧な状態に整えてまいりま[...]

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  • インドネシアに行ってまいりました。(2019/9)その2

    ポンティアナからジャカルタに国内輸送でアロワナが送られてきます。日本向けの個体は特別に分けてくれていて、僕の渡航に合わせてジャカルタまで輸送して選別という流れになります。このやり方をしているのは、養殖場での管理の方が人手があるので育成しやすいのが理由です。慎重に水合わせを[...]

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  • インドネシアに行ってまいりました。(2019/9)その1

    バタバタと弾丸でインドネシアに行ってまいりました。ディナミカのストック場で選別を行いますが、まずはアロワナ以外の魚を選びます。ジャカルタは渋滞が多く1日で複数個所を廻る事が難しい為に、逆に複数個所から打ち合わせしていた魚達をストック場に運んで集めてもらいます。インドネシアに来る前に動画や写真[...]

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  • プラチナ過背金龍

    雑誌広告掲載の為にプラチナ過背金龍を撮影致しました。餌はツメガエルのみで飼育しており、サイズも20cmを超え白さも増してきました。入荷時から黒水槽で飼育していますが、逆に白が引き立つのでとても水槽内で映える存在となっています。プラチナなので通常のアロワナよりも成長が遅いですが、年内には25c[...]

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  • ヘテロ最終報告(2019/08/21)

    ヨークサックが吸収される寸前の稚魚です。ここまで約産卵から70日です。卵から黒水槽で飼育していた為に、身体全体が真っ黒です。このままの色合いで大きくなったらかなりカッコ良いと思うのですが、喧嘩を避ける為に単独飼育に移すので数日後には普通の色合いになります。単独飼育に移し数日経った本日[...]

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ガーが飼えなくなる日・・・・。

この記事は約2分44秒で読めます


プラチナアリゲーターガー
最近テレビ等で幾度となく放映されているのでご存知の方も多いかと思いますが、環境省により平成30年4月にガー全種が特定外来生物に指定することが適当とされました。

ガーがこの特定外来種に指定されると輸入、販売、譲渡等一切の移動が出来なくなります。まだ100%決まった訳ではありませんが、「決まりますよ。」との決定された様な感じですね・・・。*規制前に入手した個体に関しては申請を行い、飼育を継続できる予定です。

外来種に指定されるには日本固有の生物に害を及ぼす事が懸念される為で、現に多くのガーが日本の天然に放され確認捕獲されています。これは輸入業者、販売店、飼育者の全てのアクアリストが招いてしまった事が原因である事は間違いありませんし、反省すべき点であるのは事実です。

ここからが今回のブログの本題です。
偉い人達が決めることなので、僕ごときがどうこう言うのは間違っているのかもしれませんが、いくつか疑問に思う事があるので今回のブログに書く事にしました。*賛同して頂ければ「いいね」よろしくお願い致します。

一番強く思うのは規制の方法にあると思います。「ガーが天然で増えたら困る。規制しよう。」と言う考えは分かります。しかし、一方的にそんな単純な考えで規制するとどうなるかを考えなかったのか疑問に思います。アクアリストの気持ちを一切考えなかったのは大きな間違いだと思っています。

まずは規制となれば、多くのマニアさんが「ガーは今しか買えない。」と考えるのは当たり前の話です。今入手しないと今後入手は不可能になるからです。当然そうなれば販売店さんはガーの仕入れを増やしますし、輸入業者もガーの輸入を増やします。現に規制の話が持ち上がってから全国的にガーの輸入量が増えているはずです。需要が増えれば、供給を増やすのは自然な話です。規制するどころか日本国内のガーの数が急激に増えているんです。

ガーを規制するのであれば、飼育、販売は規制せずまず輸入を禁止すべきだったと思います。輸入を止めれば基本的には国内のガーの数は増えません。飼っているガーが事故で死んでしまったりする事もありますので、長い目で見れば減少に転じる筈です。新たに輸入されなければ下取りでの販売も増えますので、飼い切れなくなったガーを密放流ではなく、ショップ、個人間で販売すると言った流れになるのではないでしょうか?当然、ガー自体の価格も上昇するでしょうから、捨てるよりもお金になるならばそちらを選ぶ方が多くなるのではないでしょうか?

受け入れ先がないのも大きな問題です。規制をするならば飼い切れなくなった個体を受け入れる先も用意するべきなのではないでしょうか?ショップには持ち込めない、個人売買も出来ない、これ以上飼育も出来ない。環境省は「飼い続けるか殺処分して下さい。」って話しですが、アクアリストにそれを求めるのは酷です。飽きて飼えなくなった方もいれば、飼育環境を用意出来なくなった方も多くいるはずです。しかし、密放流しか逃げ道を無くす法案なんじゃないかなぁ~と思っている訳です。

今回ここに書かせて頂いた話を環境省の外来生物担当の方ともお話しさせて頂きました。ここ最近、ガーの輸入量が増えている事は知らなかったようでビックリされていました・・・。要望として「全てを規制するのではなく、ガーの輸入を規制してください。販売、移動は認めないと輸入量が増えているから将来逆に密放流が増えると思います。」とお伝えさせて頂きました。

僕は輸入業者ですし販売店でもあり、輸入と販売で生計を立てています。プラチナだけですが、ガーを入手すべく現時点でも動いています。密放流が一番悪いのは分かっていますが、飼育者、販売店、輸入業者様々な思いがあり現在の現状を生んでいるのではないでしょうか・・・。

簡単な話ではないのは分かっていますが、どうにか今後の規制のあり方が変わってくれれば良いのにと強く願います。

このブログに加筆してラフレシアのHP内ひとりごとにアップ致しました。
ブログだと数日で下層ページに移動しますので、多くの方に見ていただきたくここに掲載いたしました。

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